Gilad Majerowiczは、2023年1月現在、イスラエル日本商工会議所・イスラエル日本親善協会（IJCCFS）の会長を務めています。

 

2013年以来、イスラエル日本商工会議所運営委員会のメンバーであり、2016年から2020年までは同委員会の副会長を務めました。

 

職務としては、イスラエル最大の法律事務所の一つであるHerzog, Fox & Neemanのシニアパートナーを務め、同事務所の日本プラクティスの代表を務めています。

 

Giladは、25年以上にわたり、世界中のクライアントを代理し、イスラエルや諸外国における事業活動に関する様々な問題、特に技術関連の問題に取り組んできました。Legal 500のHi-Tech and Startups分野ではRecommended Lawyerに選出されています。

 

2013年にHerzog, Fox & Neeman の日本プラクティスを開設して以降、日本の多くのクライアントのために、イスラエルのスタートアップ企業への投資やイスラエル企業の買収、イスラエル国内におけるイノベーションセンターその他の事務所の開設、戦略的契約締結、規制事項に関する支援、イスラエル国内の法的紛争の代理を含む、多岐にわたるイスラエル国内での活動を代理してきました。また、日本に進出しているイスラエル企業の支援も行っています。

 

日本ではこれまでに東京、大阪、横浜、京都で開催されたカンファレンス・セミナー・フォーラムなどでイスラエル企業とのビジネス及び提携の法的側面に関する講演を数多く行いました。