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イスラエル・日本友好協会とは・・・

 

イスラエルと日本の外交関係が始まった4年後の1956年にイスラエル・日本友好協会は設立されました。
会社員かつ外交官のモシェ・べジャラノ氏、初期議長の一人であったK・モスバーグ氏、弁護士で友好協会の協会定款を立案したラム・ソロモン氏によって設立されました。両国の文化的交流が深まり、経済的関係が促進されるにつれ協会の定款は必要に応じて更新され、現在のイスラエル・日本友好協会&商工会議所の設立に至りました。

 
イスラエル・日本友好協会は、イスラエル人に日本とその文化をより知ってもらうために設立され、NPO団体として正式に登録されている協会です。商工会議所のメンバーは日本とすでにビジネス関係がある、または今後構築する予定のある方を主に対象としています。それに対し、友好協会は日本とその文化に興味のある全ての方が対象です。協会の会員には、芸術家、様々な分野の専門家、日本文化に関する話題に関心のある方などがいます。

イスラエル日本友好協会の活動内容

  • イスラエルにおける日本文化の学習と理解の促進

  • イスラエル人と日本人の社会的、文化的交流の発展

  • 映画、講習、展示会など日本文化を対象にしたさまざまな行事の開催

  • 日本における文化学会との関係構築・維持

  • 日本とイスラエルの知識人、学者、芸術家等との会議の開催

  • 在イスラエル日本大使館と協力の上の日本文化についての講習会の企画および開催

  • 日本文化について発信するためのヘブライ語のウェブサイトwww.japangeo.org.ilの更新

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